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【賃貸OKの壁紙の張り替えDIY】剥がせるのりで実際に貼ってみた

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賃貸の壁紙ってDIYできるの?
そんな疑問に答えます。

この記事の内容

  • 賃貸の壁に壁紙を貼ってみた結果…
  • 原状回復ができるおすすめの壁紙の貼り方
  • かかった費用や必要な道具など

実際にDIYしてみて感じたことを詳しく解説していきます。

目次

  1. 【賃貸OKの壁紙の張り替えDIY】剥がせるのりで実際に貼ってみた
  2. 賃貸の原状回復ができる壁紙の貼り方は?
  3. 賃貸の壁紙をDIYする方法
  4. 壁紙貼りのDIYで失敗しないためのポイント
  5. 賃貸の壁紙のDIYにかかった費用

【賃貸OKの壁紙の張り替えDIY】剥がせるのりで実際に貼ってみた

まずはDIYをしたビフォーアフターを紹介します。

こちらがBeforeです。

賃貸の壁紙貼りDIYのBefore

普通の賃貸の一室なのですが、元々アクセントクロスが貼ってあり、これが好みじゃなかったんですよね…

そして、Afterがこちら。

賃貸の壁紙貼りDIYのAfter

リアルなコンクリート調の壁紙になり、お部屋に統一感が出ましたね。

壁紙貼りのDIYは初めてでしたが、かなり満足のいく仕上がりです。

賃貸の原状回復ができる壁紙の貼り方は?

賃貸に壁紙を貼る場合、原状回復ができるかどうかまで考えてから施工する必要があります。

壁紙を貼る方法は色々ありますが、原状回復をしなければいけない賃貸住みの人におすすめの方法を考えてみましょう。

貼って剥がせるシールタイプの壁紙

まず思いつくのが、最近流行りの『剥がせるシールタイプの壁紙』です。

『綺麗に剥がせるので賃貸OK』と謳っていて、一見ベストな選択肢に思えます。

しかし、シールタイプの壁紙には注意が必要です。

なぜなら、長期間貼っているとしっかりと壁に貼り付いてしまい、綺麗に剥がれなくなるからです。

剥がせるシールタイプの壁紙を使ったレビューやブログ記事を見ると、うまく原状回復できなかったという意見が結構あります。

確実に原状回復できる壁紙貼りの方法を探している人には、剥がせるシールタイプの壁紙はおすすめしません。

また、シールタイプは基本的に貼り直しができず1発勝負で、綺麗に貼る難易度は意外と高めです。

マスキングテープと両面テープで壁紙を貼る

マスキングテープと両面テープ

マスキングテープと両面テープで壁紙を貼るという方法もあります。

しかし、マスキングテープも長時間貼りっぱなしだと、うまく剥がれないことがあるのでおすすめしません。

また、この方法は最も難易度が高く、初心者にはかなり厳しいです。

仮に綺麗に貼れたとしても、壁紙の下のマスキングテープと両面テープの厚みが浮き出てくる可能性もあります。

よって、マスキングテープと両面テープで壁紙を貼る方法はおすすめしません。

剥がせるのり+フリース壁紙がおすすめ

剥がせるのり

賃貸の人に最もおすすめできるのは、剥がせるのりを使って壁紙を貼る方法です。

剥がせるのりは、水溶性で水に溶けるので原状回復が容易です。

賃貸の元々の壁紙の上から貼っても、元々の壁紙を傷つけることなく原状回復することができますよ。

下記に紹介するフリース壁紙と組み合わせることで、ほぼ確実に現状回復をすることができます。

追記:実際に原状回復してみました!

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国産壁紙よりも輸入壁紙(フリース壁紙)がおすすめの理由

フリース壁紙

壁紙の種類の中でも、フリース壁紙と呼ばれる種類をおすすめしています。

フリース壁紙は最も貼りやすく、そして最も剥がしやすい壁紙だからです。

日本の賃貸住宅のほとんどはビニールクロスと言って、表がビニール製で裏面が紙製の壁紙を使用しています。

ビニールクロスは裏面が紙なので、剥がす時に裏地がうまく剥がれない場合が多いです。

また、壁紙の幅は90cm程度が一般的で、1人でDIYするにはかなり大きいので初心者には難しいというデメリットもあります。

国産の壁紙は、ほとんどがこのビニールクロスです。

一方、フリース壁紙はポリエステルやセルロースなどの化学繊維で作られているので、綺麗に剥がれるという特性があります。

また、幅が50cm程度で1人でDIYするのにはちょうどいいサイズ。

施工が簡単な点も嬉しいメリットです。

さらに、ホルムアルデヒドの発散量が最高ランクに少なく、安全の内装制限ももちろんクリアしています。

フリース壁紙は基本的に輸入したものになりますので、少々値段が高いですがその分クオリティと使い勝手は最高です。

上記の剥がせるのりと、フリース壁紙の組み合わせが、最も原状回復がしやすい壁紙の貼り方です。

輸入壁紙の中でも、特に有名なraschの壁紙がおすすめ!

壁紙の種類について詳しく知りたい人はこちらの記事が参考になります。

賃貸の壁紙をDIYする方法

実際に私が壁紙をDIYしたやり方を紹介していきます。

今回はこの部屋のアクセントクロスの上から壁紙を貼っていきます。

壁紙を貼る場所

壁紙のDIYに必要な道具

まずは剥がせるのりで壁紙を貼るために必要な道具を解説していきます。

壁紙貼りに必要な道具一覧

  • 剥がせる壁紙
  • 剥がせるのり
  • 壁紙貼りセット
  • カッターと替刃
  • マスカー

それぞれ解説します。

剥がせる壁紙

剥がせる壁紙

貼りやすく、そして剥がしやすいフリース壁紙です。

ドイツの有名店、rasch(ラッシュ)の輸入壁紙になります。

品質は本当に最高です!

今回はコンクリート調の壁紙を選びました。

剥がせるのり

剥がせるのり

フリース壁紙と相性が良い剥がせるのりとして有名な『スーパーフレスコイージー』を使っていきます。

値段も安くお得です。

フリース壁紙とスパーフレスコイージーの組み合わせが、最も原状回復がしやすい方法だと思っています。

賃貸の人はこの組み合わせがおすすめです!

壁紙貼りセット

壁紙を貼るために必要な工具たちです。

壁紙貼りの道具
  • 糊を作るためのバケツ
  • 糊を塗るためのブラシとハケ
  • 圧着ローラー
  • 空気を抜くためのハケ
  • 地べら
  • 竹べら
  • のりを拭き取るためのスポンジ

バケツは適当なものでも代用できたりしますから、無理に専用のものを購入しなくてもOK。

壁紙用のり

工具も安いものでOKです。

最近は、100均で揃えることができますよ。

面倒な人は壁紙貼りセットがおすすめです。

壁紙以外のDIYにも応用できるので無駄にはなりません。

カッターと替刃

カッターは替刃まで用意しておくと仕上がりが綺麗になります。

カッターは常に切れ味が最高の状態で使いたいので、1回壁紙を切るのに使ったら刃を折って交換してください。

替え刃も100均で購入できます。

マスカー

マスカー

マスカーと呼ばれるもので養生をしてDIYをすると床にのりが垂れるのを防ぐことができます。

マスカーで養生

のりが垂れても後で拭けば問題ないですが、マスカーで養生しておくと片付けが簡単ですよ。

マスカーも100均で購入できます。

壁紙のDIYのやり方

フリース壁紙を貼る流れです。

  1. (前日)のりを作っておく
  2. 養生する
  3. 壁にのりを塗る
  4. 壁紙を貼り付ける
  5. ハケで空気を抜く
  6. カッターで余った部分を切り取る
  7. 圧着ローラーで継ぎ目を圧着する

この繰り返しで壁紙を貼っていきます。

施工方法の説明は、ブログよりも動画を見た方が絶対にわかりやすいので、詳しい方法は動画を見てください。

私もこの動画を見て貼り方を勉強しました。

壁紙貼りの途中経過

壁紙貼りの途中経過

賃貸でもおしゃれな壁紙になりました

壁紙を貼った後

壁紙貼り初心者でもかなり良い感じの出来栄えです。

壁紙を変えるだけで、部屋の雰囲気が一気に変わりますね。

壁紙貼りのDIYで失敗しないためのポイント

壁紙貼りで失敗しないために注意するべきポイントを解説していきます。

のりはたっぷりと塗る

のりはたっぷりと塗ってください。

目安は、『壁に塗ったのりを指でなぞると線が書けるくらい』です。

ちょっと多すぎるかなくらいでOK。

スーパーフレスコイージーは剥がれやすい特性上、粘着力は高くありません。

のりが少なすぎると、剥がれてくる原因となります。

特に継ぎ目や角の部分が剥がれてくることが多いので、たっぷりとのりをつけてください。

また、のりをしっかりつけると壁紙を貼るときの位置の調整がしやすいというメリットもありますよ。

実際にDIYをする前日にのりを作っておくと、ダマが消えて綺麗になるのでおすすめです。

空気を完璧に抜く

撫ばけを使って空気をしっかりと抜いてください。

空気が中に入ったままだと、壁紙がうまく接着せず剥がれる原因となります。

また、気泡が入り表面がボコボコになって見栄えが悪いので、空気を抜く工程は念入りに行ってください。

気温と湿度に気を付ける

DIYをするときの気温と湿度には注意が必要です。

壁紙は、水を吸うと少し大きくなるという特性があります。

貼り終えた直後は、ピッタリとくっついていても、のりが急速に乾燥してしまうと、壁紙の縮みが大きくなり継ぎ目が目立つことがあります。

冬場など乾燥している時期に暖房をつけて作業すると、壁紙が一気に縮んでしまいますので、ピッタリ貼ったはずでも後から継ぎ目が目立つようになります。

できるだけゆっくりとのりが乾くように、暖房はつけずに作業するのがおすすめです。

また、壁紙の縮みを最小限に抑えるためにも、圧着ローラーで入念に圧着してください。

しっかりと圧着できていれば、壁紙が縮んで継ぎ目が目立つことがなくなります。

壁紙が縮んでしまい、継ぎ目が目立つ箇所。

壁紙の継ぎ目

しっかりと圧着すれば継ぎ目はほとんど目立ちません。

壁紙の継ぎ目

細かいところの貼り方はあらかじめ予習しておく

コツさえ掴めば、壁紙貼りの難易度はそこまで高くありません。

ただし、複雑な部分がある壁に貼る場合は、それだけ難易度が上がります。

例えば、部屋の角や、窓枠の周り、コンセント周り、エアコン周りなど。

ちなみに私が施工した壁には、この全てがあって結構苦労しました…

しかし、素人でも綺麗に貼れたので、貼り方をしっかりと学んでから行えば問題ありません。

コンセント周りは、ケースを外してから行いましょう。

コンセント周り

壁紙を貼り終えたら、ケースを元に戻します。

コンセント周り

エアコン周りは結構苦労しました…

エアコン周り

窓枠がある場合は、分割が増えるので少し面倒です。

窓枠

柄物は難易度が高い

柄が入っている壁紙を貼る場合は、難易度が上がります。

柄を合わせる作業が必要になるからです。

その分、捨てる部分も多くなり、費用も多くかかってしまいます。

初心者には、柄物やタイル柄などではなく、柄を合わせなくてもいい無地やコンクリート調などの壁紙がおすすめです。

賃貸の壁紙のDIYにかかった費用

最後に、今回の壁紙DIYにかかった費用を紹介します。

壁紙貼りセット

壁紙貼りセット:約4000円

100均で揃えれば、かなり安く抑えることができます。

剥がせるのり

スーパーフレスコイージー:約1700円

フリース壁紙

raschフリース壁紙2本:17600円

購入した当時は1本あたり8800円でした。

一本あたり53cm✖️10mなので小さい壁に貼る場合は1本でも余裕で足ります。

私はギリギリ1本では足りなかったので、泣く泣く2本注文しました。

(2本目は結構余っています…)

フリース壁紙は、ホームセンターやインテリアショップではなかなか売っていませんので、ネットで購入するのがおすすめです。

合計

合計で23300円でした。

余った分や、工具を除けば実質10000円ちょっとだと思います。

結構壁紙が余っているので、またどこかでDIYをしたいと考えています。

玄関やキッチンなどにも貼ってみようかな…

壁紙を張り替えて、お部屋をリフォームしてみたいという人は、壁紙貼りのDIYに挑戦してみてください。

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