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全6着の服で暮らすミニマリストのクローゼットの中身
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目次
【ミニマリストのクローゼット】~余白のありすぎる服収納~
メンズミニマリストのクローゼットの中身を公開!
クローゼット【全体】
クローゼット全体はこんな感じです。
クローゼットの大きさはこれまで住んできた物件の中で最も小さい。
ちなみにクローゼットの横幅は58cmでした。(大きさの参考までに)
そんな激狭なクローゼットですが、お気に入りの洋服だけが並ぶお気に入りのスペースになっています。
クローゼットの前に全身鏡があり、身だしなみチェックができるようにしてあります。
クローゼット【中段】
クローゼット中段がメインのスペースです。
服の数は全部で12着で、オールシーズン対応しています。
服の数は少ないですが、この統一感がかなり好みです。
全ての洋服を紹介したブログ記事はこちら
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クローゼット【上段】
クローゼットの上段にはバッグとベルトと帽子を置いています。
よくある収納ケースなどは持っていません。
クローゼット【下段】
クローゼットの下段には何を置こうか悩みましたが、特に置くものもないので何も置いていません。
掃除が楽でいいですよ。
服の種類別収納方法と収納アイテム
ここからは服の種類別の収納方法と、収納アイテムについて詳しく紹介します。
トップス・アウターの収納
トップス系は全てをハンガーにかけて収納しています。
今使っているのはMAWAハンガーです。
MAWAハンガーはシンプルでスタイリッシュなだけでなく、洋服が型崩れしにくい形状になっているので機能性もグッド。
ボトムスの収納
ボトムスも全てボトムス専用のハンガーにかけて収納しています。
こちらもMAWAのボトムスハンガーです。
女性の場合はスカートもかけることができますよ。
肌着・下着・靴下の収納
肌着や下着、靴下は、基本的に2着しか持ちませんので、収納という概念がありません。
1つは今身につけていて、1つは洗濯しています。
この方法にしたら下着用の収納ケースを断捨離できました。
下着類は2セットのみで収納はなし。
靴下も2足のみ。
以前は、無印の吊るせる収納とか収納ケースを使って下着類を収納していましたが、現在は全てを断捨離してこのスタイルにしました。
とても身軽になれるのでおすすめです。
以前使っていた吊るせる収納(現在は断捨離済み)
今後仮に下着類を増やすことがあってもなんとか収納ケースを増やさない方法を考えたいと思います。
帽子の収納
帽子はクローゼットの上段にディスプレイするような感じに収納しています。
ベルトの収納
ベルトも同様です。
バッグの収納
バッグもクローゼットの上段に無造作に置いています。
現在メインで使っているバッグはこの一つだけです。
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ミニマルでおしゃれなクローゼットを作るポイント
服の断捨離が全て
おしゃれなクローゼットを作りたいなら、正直クローゼットに工夫をするというよりも、服の断捨離が全てだと思います。
パンパンに詰まったクローゼットはオシャレに見えません。
服を減らし、一軍だけの服にすることで、クローゼットに余裕が生まれ、かつ洋服に統一感が生まれます。
私の場合は、トップスは全て襟付きで、パンツは全てがスラック、そしてカラーは白黒ブルーという感じで統一感を意識しています。
衣装ケースや収納ケースは使わない
ハンガー以外の収納アイテムは使わないというのがこだわりです。
もちろんハンガーラックを増設してスペースを追加したりもしません。(クローゼットがないお家の場合が別ですが…)
現在のスタイルに落ち着いてから、オフシーズンの服も全てがハンガーにかかっているので、衣替えという概念がなくなりました。
服をたくさん持っている人や大家族の人などは衣装ケースなしで生活するのは難しいと思いますが、収納アイテムをなるべく使わないという考え方は重要だと思っています。
ハンガーを統一してちょっといいやつにする
ハンガーはどうしても必要なので、適当なものではなく少しいいやつを使うようにしています。
ハンガーを揃えると統一感が生まれて、見た目もオシャレになるというメリットもありますね。
お気に入りの服がより魅力的に映る気がします。
ただし、闇雲にハンガーを増やすとその分服も増えるので、適正量に収めることが重要です。
最後に
この記事では、ミニマリストのクローゼットを紹介しました。
華やかなクローゼットではないし、面白みはないかもしれませんが、ミニマルなクローゼットにはたくさんのメリットがあります。
例えば
- お気に入りの服しかないのでテンションが上がる
- 着る服に迷わないのでコーデが楽になる
- 節約につながる
などなど。
ミニマリストにとって服は永遠のテーマです。
その服を収納する場所であるクローゼットもまた、常に改良の余地があります。
その時の環境に合わせてアップデートを続けていきたいですね。
それでは。
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