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【ミニマリストが愛用する歯磨きアイテム】デンタルケアはシンプルに

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この記事では、ミニマリストが愛用しているデンタルケアアイテムを紹介します。

目次

  1. ミニマリストが愛用する歯磨きアイテム
  2. 不要だと思うデンタルケア用品
  3. 歯の白さと健康を保つ方法
  4. 最後に

ミニマリストが愛用する歯磨きアイテム

ミニマリストが所有しているデンタルケアに関する持ち物は全部で3つです。

  • 歯ブラシ
  • デンタルフロス
  • マウスピース

それぞれ解説していきます。

歯ブラシ

歯ブラシは至って普通の歯ブラシです。

以前は電動歯ブラシを使っていましたが、今は普通の歯ブラシに戻っています。(理由は後述します。)

歯ブラシのこだわりは、なるべくブラシ部分がコンパクトなものを選んでいます。

毛束が3列くらいになっているコンパクトヘッドの歯ブラシが個人的には1番良く磨けます。

デンタルフロス

歯ブラシだけでは歯間まではクリーニングできないので、デンタルフロスが歯間の汚れをとるのに必須です。

愛用しているのはREACH(リーチ)のデンタルフロスでノーワックスのタイプ。(パッケージのシールは剥がしています。)

コンパクトなところがミニマリスト的にポイントが高い。

ノーワックスタイプなので、歯間には入りにくいのですが、その分汚れの除去能力は高いという上級者向け。

デンタルフロスを使い慣れている人ならノーワックスタイプがおすすめです。

マウスピース

食いしばり予防とホワイトニングのためのマウスピースです。

筋トレしている人や激しいスポーツをしている人は、食いしばりから歯を守るためにマウスピースをつけましょう。

運動のパフォーマンスも向上するとかしないとか…(真偽は不明)

マウスピースを使って定期的にホワイトニングもしています。

歯ブラシの収納について

ほぼ全ての荷物がこのカバンの中に入っているので、歯ブラシの収納場所も当然カバンの中です。

歯ブラシホルダーなんかは使っていません。

常に歯ブラシを持ち歩けるので外出先でも歯磨きができます。

不要だと思うデンタルケア用品

ここからは、ミニマリストが手放したデンタルケア用品について解説します。

電動歯ブラシ

歯ブラシは普通の歯ブラシで十分です。

なぜなら電動歯ブラシは実はうまく磨けていないのに、磨いた気になってしまうからです。

歯の表面を磨くのにはいいかもしれないけれど、歯間などの細かい部分を電動歯ブラシで磨くのはなかなか難しい。

そして電動歯ブラシだとなんとなく短時間で歯磨きを終わらせてしまうんですよね。

私の場合は、普通の歯ブラシで、自分の手を動かして、集中して歯磨きをしたほうが綺麗に磨けました。

電動歯ブラシは本体の値段も高いし、大きいし、重いし、充電器も必要だし、交換用のヘッドはアホみたいに高いし、普通の歯ブラシが普通にいいことに気づいたのでした。

歯磨き粉

歯磨き粉がない方が、絶対に綺麗に磨けると思っています。

なぜなら、歯磨き粉を使うとそれだけで歯を磨けた気分になってしまうからです。

歯磨き粉には発泡剤や清涼剤が使われている場合がほとんどなので、歯磨き粉を使うと上手に磨けてもいないのにスッキリした気分になるんですよね。

歯磨き粉を使わないと自分の力でスッキリするまで磨かないといけないので隅々まで綺麗にしようという意識が高まります。

あと私も散々騙されてきましたが、ホワイトニング効果を売りにした高級歯磨き粉ははっきりいって意味ないです。

確かに、飲食物や喫煙などによって後天的に付いた着色汚れがあまりにもひどい人の場合は、ホワイトニング用の歯磨き粉を使うことで少し白くなったように感じるかもしれません。でも医薬部外品の歯磨き粉だけで、真っ白な歯になることはありません。

市販の歯磨き粉は、医薬品ではありません。

医薬部外品の歯磨き粉には、歯を漂白するような強い成分を配合できません。

歯磨き粉だけであなたの想像するような白さを手に入れることはできません。

個人差はありますが、人間の歯はもともと黄色いですし、年齢を重ねればエナメル質が薄くなりより黄ばんで見えるようになります。

生まれ持った本来の色以上に白くしようと思ったら、医療機関でホワイトニングを受けるしかありません。

歯磨き粉を使うのは自由ですが、その歯磨き粉で歯が白くなることはないでしょう。

マウスウォッシュ

マウスウォッシュは不要です。

マウスウォッシュで歯磨きをした気分になってはいけませんし、口臭予防のためにもなりません。

口臭の原因は歯石です。

マウスウォッシュをした直後はスッキリするかもしれませんが、歯石が取れるわけないので口臭の原因は無くなりません。

マウスウォッシュを買うお金で、歯医者に行ってクリーニングをしてもらってください。

舌ブラシ

舌の位置を気にしたことはありますか?

舌が上顎にピッタリとくっついている状態が、舌の正し位置だとされています。

多くの人は舌の位置が下がってしまっていて、二重顎になったり口元が垂れ下がっています。

ここでは舌の位置を正しく矯正する効果の多くを語りませんが、その効果の一つに舌の位置が正常であると舌苔がつかなくなります。

私も舌の位置を意識してから本当に舌苔がつかなくなって、舌ブラシは完全に不要になりました。

歯の白さと健康を保つ方法

3ヶ月に1回歯医者に行く

どれだけ毎日歯磨きを頑張ったとしても、汚れを100%落とし切るのは不可能です。

歯の健康を保つには「定期的に歯医者に行ってクリーニングをしてもらう」これにつきます。

高級な電動歯ブラシを買う前に歯医者に行って検診を受けてください。

歯は財産です。

ホワイトニングをする

ホームケアでどれだけ頑張ったところで、医療機関でしか扱えない薬剤や道具には絶対に敵いません。

歯の白さを求めるならホワイトニングをしましょう。

高額な歯磨き粉をやめて、その分のお金で医療機関でホワイトニングを受けましょう。

歯が綺麗だとやはり好印象になります。決して無駄ではない投資だと思っています。

食べ物を食べた後はうがいをする

外出先で食後に歯磨きができない場合もありますよね。

そんな時は、口の中を洗うようにうがいをしましょう。

この習慣があるかないかで、かなり変わると思っています。

もちろん歯磨きができる状況になったら、いつもより丁寧に歯磨きをしてください。

最後に

この記事では、ミニマリストのデンタルケアアイテムについて紹介しました。

これまで色々な歯磨きグッズを試してきました。

本当に色々試しましたけれど、落ち着いたのは安い普通の歯ブラシとデンタルフロス、歯磨き粉はなしという、本当にシンプルなものになりました。

どれだけ優れた道具を持っていようとも、結局はそれを使う人次第です。

歯ブラシを入れる角度や力の入れ方など、そういった技術を学ぶことのほうが、道具を揃えるよりもよっぽど重要だと気づいたのでした。

そして何よりも1番大事なのは歯医者に行って定期検診を受けることです。

これ以上安上がりなデンタルケアはないと思っています。

それでは。

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