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ミニマリストが愛用する【香水】
私が唯一所持している香水は、「メゾンマルジェラ レイジーサンデーモーニング」です。
元々香水が好きでたくさんの種類を持っていましたが、唯一残したのがこれになります。
ブランド | メゾン・マルジェラ |
発売日 | 2013年 |
濃度 | オードトワレ |
性別 | ユニセックス |
調香師 | Louise Turner |
調香 | フローラル・ウッディ・ムスク |
価格 | 10ml:5280円 30ml:11880円 100ml:23540円 |
レイジーサンデーモーニングのコンセプト
イタリア、フローレンスの清々しく晴れた日曜日の朝、洗い立てのやわらかいリネンのシーツに包まれて過ごす心地良い時間をイメージしたレプリカ オードトワレ レイジーサンデー モーニング。爽やかで清潔感のある心を落ち着かせる香りがやさしく肌を包み込みます。
メゾンマルジェラ公式サイト
https://www.maisonmargiela.com/ja-jp/
この香水をつけた瞬間、まさにコンセプトの通りの風景が目の前に現れるような錯覚に陥ることができます。
シンプルだけれども複雑な香り、ありふれていそうだけれど唯一無二の香りがします。
(ただ最近の値上げもあってちょっと高いよね…)
詳しいレビューは別記事で
ミニマリストだけど香水を持っている理由
ただこの香りが好きだから
ミニマリストだけど香水を持っている理由は、「この香りが好きだから」以外にはありません。
確かに香水は不要なものかもしれない。
でもただ一つ言えることは、心地良い香りは私の気分を上げてくれるということです。
また香水のコンセプトや香水の瓶のデザインなども含めて、アート性の高さにも惹かれますね。
香水をどこかに収納して隠してしまうのはあまりにも勿体なく、ただ置いておくだけでも様になる不思議な力を持っていると思います。
香水は己のシンボルになりうる
香水とは自己表現の方法の一つであり、香りは己のシンボルとなりうると思っています。
香水からなんとなくその人のイメージを想像することができるからです。
例えば、愛用の香水を公表している芸能人の方たちを見ると、やっぱりなんとなくイメージ通りだなと感じます。
己のシンボルとなりうる自分にぴったりのお気に入りに出会い、ブレずにそれを使い続けるというのは素敵なことだと思いませんか?
でも香水なんて実は不要なもの
でも香水が不要だというのは紛れもない事実です。
特に、ミニマリストなら香水なんて不要だという考えの方も多いことでしょう。
確かに香水が不要な理由などいくらでもあげることができます。
- 香水の匂いがキツイと逆に悪印象を与えること
- 香水よりも柔軟剤の香りの方が好きという人の方が多いこと
- 値段が高いこと
- 使用期限が意外と短いくせに意外と使いきれないこと
- 香水の原価率はかなり低いということ
意外と使いきれないのがわかっているにも関わらず、そのくせに大瓶に惹かれるという…
愛用の香水などというこの記事を書いている私がいうのもなんですが、私も香水なんて不要だと考えている人間の一人です。
でもそんな不要なものが欲しくなってしまうのが人間であり、不要なものを楽しむことができるほど幸せなことはないのかもしれません。
ミニマリストにおすすめの香水
最後に、趣味が合う同胞のためにおすすめの香水を紹介した別の記事を貼り付けておきます。
いずれも昔実際に所有していたもので、気分で香水を使い分けるというよりも、万人ウケする香りでお気に入りの一本を持ちたいという方におすすめです。
それでは、香水が好きな人にはお気に入りの一本が見つかることを祈って、香水になど興味がない人には興味がないのにここまで記事を読んでいただきありがとうございますという感謝の気持ちを込めて筆を置かせていただきます。
香水に関してはnoteでも語っていますので、興味がある方は合わせてどうぞ。
【ミニマリストの全持ち物一覧】~2023年版~
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