おしゃれで便利な保存容器が欲しい。
こんな疑問に答えます。
こんにちは、sora(@sora_0010)です。普段は最低限の持ち物でシンプルライフを送っています。
皆さんは、食品の保存容器には何を使っていますか?
一般的に広く使われているものはプラスチック製のタッパーだと思います。
私もタッパーを使っていましたが、耐熱ガラス容器に代えたところ非常に満足度が高かったので皆さんに共有できればと記事にしています。
この記事を読むことで具体的に以下の悩みを解決します。
- おしゃれな保存容器が欲しい
- 保存容器に耐熱ガラス容器を選ぶ理由
- プラスチックタッパーとの比較
保存容器にもこだわることで、もっと料理が楽しくなりますよ!
目次
食品の保存容器は耐熱ガラスがおすすめ!【メリット】
耐熱ガラス容器のメリットは非常に多いです。
- 機能性がすごい
- 見た目がおしゃれ
- 調理にも使える
- 冷凍もできる
- 壊れなければ一生使える
- 脱プラスチックができる
それぞれ解説していきます。
機能性がすごい
耐熱ガラスは機能性が高く保存容器として非常に優れています。
具体的には
- 熱に強い
- 油汚れに強い
- 色移りしない
- 匂い移りしない
まず、熱に強いので調理してからすぐの熱々のものを入れても問題ありません。
油汚れに強く、油がびっしりついていても洗剤で簡単に落とすことができます。
個人的にはこれが一番の評価ポイント!
洗い物が楽なのは日々の負担とストレスを少し解消してくれます。
そして、ガラスは安定した構造であるため、食品の色や匂いが移りにくいです。
プラスチックタッパーだと、色や匂いのキツい食品を長時間入れておくと、色や匂いが容器に染み付いてしまいますがその心配はありません。
特に色や匂いが移りやすい『酢の物』や『カレー』などを保存する際にも問題なく使用できますよ。
見た目がおしゃれ
ガラスは見た目がおしゃれであるという点もポイントの一つです。
保存容器としてだけでなく、お皿としても違和感なく使うことができますので一石二鳥。
作り置きを保存しておいて、そのまま食卓に並べることも可能ですよ。
調理にも使える
耐熱ガラスの中には、電子レンジやオーブンレンジを使えるものがあります。
冷えたものを温め直すのはもちろんのこと、調理にも使えるのでこれ一つで色々な活躍ができるんですよ。
私が使用しているものは電子レンジ、オーブン両方使用可能でとても便利です。
ただし、説明書は一度確認しましょうね。
冷凍もできる
耐熱ガラス容器は冷凍保存も可能です。
冷凍もできて、温めるのに電子レンジも使えるような素材は他に中々ありませんよ。
本当に隙がない素晴らしさです。
壊れなければ一生使える
耐熱ガラス容器は、割れてしまわない限り一生使うことができます。
プラスチックタッパーは使用しているうちに、小さな傷がついたりと衛生的な観点からみると長く使うのはおすすめできません。
一方で耐熱ガラスは小さな傷が着く心配もないので衛生的に長く使うことができますよ。
プラスチックのタッパーより値段は高価ですが、長い目で見ればむしろお得かもしれません。
脱プラスチックできる
最近では、プラスチックの環境問題や人体への問題が叫ばれるようになってきました。
プラスチックは安く大量生産できる代わりにデメリットも大きいと言えます。
特に食品を保存する容器では直接体内へ入る食べ物を保存するわけなので、人体への影響がより心配になります。
食品の保存容器をプラスチック製のものから耐熱ガラスに代えることで、プラスチックの使用を一つ減らすことができます。
私が使用しているものは電子レンジ、オーブン両方使用可能でとても便利です。
耐熱ガラス容器のデメリット
私は耐熱ガラスにして非常に満足度が高いですが、あえてデメリット挙げるとすれば以下の3点です。
- 値段が高い
- 激しい衝撃には弱い
- 結構重量がある
それぞれ解説していきます。
値段が高い
耐熱ガラス容器は、保存容器の中では値段は高価な方でしょう。
流石に、100円で買えるようなプラスチックタッパーには値段では負けますね…
しかし、先ほども言いましたが長く使えるという点を考慮すれば、決して高い買い物ではないと思っています。
激しい衝撃には弱い
ガラスなので衝撃には弱いです。
高いところから落とせば割れてしまうでしょう。
ただし、耐熱ガラス容器は結構厚めに作られていることが多いです。
おかげで、普通のガラスよりは衝撃に強い印象がありますね。
結構重量がある
結構分厚めのガラスになっていますので、意外と重量があります。
確かにプラスチックほど、雑に扱うことはできませんね…
これらの点を考慮するとプラスチックタッパーの方が良いという人も、もしかしたらいるかもしれませんのでデメリットについても考えてみてください。
プラスチックタッパーとの比較
耐熱ガラス容器とライバルとなってくるのは所謂『タッパー』と呼ばれるプラスチック容器でしょう。
わかりやすいようにそれぞれの比較をまとめておきます。
- 機能性:耐熱ガラス>プラスチックタッパー
- 扱いやすさ:プラスチックタッパー>耐熱ガラス
- 値段:プラスチックタッパー>耐熱ガラス
- 長く使えるか:耐熱ガラス>プラスチックタッパー
機能性を求める人にとって耐熱ガラス容器は最適だと思います。
洗い物が楽な点、調理にも使える点、見た目どれをとっても素晴らしいです。
私は油汚れが簡単に落ちてくれて洗い物が格段に楽になったのでとても満足しています。
逆に割れるという特性上、取り扱いに若干注意しなければいけないのでガラスを割りそうで怖いという人には返ってストレスになってしまうかもしれません。
値段も捉え方は人それぞれです。
その人にとって価値があれば多少値が張ってもコスパは高いと思うでしょう。
なにはともあれ、耐熱ガラスの機能性は食品を保存するのに非常に適しています。
保存容器を探している人や買い替えを検討している人、耐熱ガラス容器を選択肢の一つとして考えてみて下さい。
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