【ミニマリストの冬服】~2023年は5着で過ごす~

この記事では、ミニマリストの冬服全5着のワードローブとコーディネートについて詳しく紹介しています。

目次

1. ミニマリストの冬服は全部で5着
   • アウター
   • トップス
   • ボトムス
   • 冬用小物
   • 靴
2. 【まとめ】ミニマリストの冬服

ミニマリストの服とファッションに関する小物を全部紹介したまとめ記事はこちら

ミニマリストの冬服は全部で5着

2023年〜24年にかけての今年の冬は、5着のワードローブで過ごします。

内訳

• アウター：2着
• トップス：2着
• ボトムス：1着

それぞれ詳しく解説していきます。

アウター

トレンチコート

メインのアウターはトレンチコートです。

• ブランド：wizzard
• カラー：ブラック

とにかく見た目が好きという理由だけで、長らくトレンチコートを着続けています。

冬専用のものではないので、真冬はこのコートの下にダウンベストを着て防寒してます。

前を閉じるとこんな感じ。

ロングコートなので膝くらいまで防寒できるので結構暖かいです。

トレンチコートの特徴には、スロートラッチ（ チン・ウォーマー ）があります。

これがあればマフラーは不要なのがミニマリスト的に素晴らしい。

ディテールもこだわりが感じられるお気に入りの1着です。

トレンチコートは春秋のシーズンにも着れるし、メインのアウターとして汎用性がとてつもなく高いのでおすすめです。

ダウンベスト

• ブランド：UNIQLO
• カラー：ブラック

防寒用のダウンベストです。

冬にしか着れないニットやセーターをあまり持ちたくないので、冬はオールシーズン使えるシャツにダウンベストで防寒という形に落ち着いています。

安定のUNIQLOウルトラライトダウンです。

コンパクトになりすぎて心配になるくらい小さくなります。

このクオリティのダウンを破格の安さで提供しているUNIQLOさんには毎度頭が上がりません。

持ち運びにも便利で、オフシーズンでも嵩張らずに収納できます。

本格的な冬の前であれば、ジャケットの下にインナーダウンとして使うのもありですね。

私服の制服化やユニフォーム化をしたい人の防寒アイテムとしてダウンベストはかなりおすすめです。

トップス

レギュラーシャツ

• ブランド：Lui's
• カラー：ホワイト、ブラック

トップスはレギュラーシャツを2枚。

何回紹介するんだってくらい毎回登場するいつものシャツです。笑

オールシーズン着ているレギュラーシャツに、冬はダウンベストを合わせています。

ダウンベストがあれば十分に暖かいので冬でもこれでいけます。

ニットやセーターなど冬物を買いたくないミニマリストにおすすめのスタイルです。

ボトムス

テーパードスラックス

• ブランド：GU
• カラー：ブラック

こちらも毎度お馴染みのテーパードスラックスです。

冬はロングコートでパンツはほとんど隠れるので、バリエーションは不要かなと。

冬用小物

冬のインナーとしてUNIQLOのヒートテックを使っています。

オールシーズン使えるアイテムをメインにしている分、見えないところで補っています。

ヒートテックは冬にしか使えないじゃんというツッコミが入りそうですが、裏起毛のモコモコの冬服とかを持つよりは絶対に嵩張らないので肌着は季節ごとに変えていくスタイルです。

マフラーはトレンチコートのおかげで断捨離できました。

靴

靴は4年前から変わらずダナーポストマンです。

北海道みたいな雪国に住んでいるわけではないので冬でもこれで十分です。

【まとめ】ミニマリストの冬服

以上、ミニマリストの2023〜24年の冬服でした。

ミニマリストとして、できるだけオールシーズン使えるアイテムで冬を乗り切るという点に重きを置いています。

ニットやセーターはもう買わないと誓ったら、色々楽になりましたね。

クローゼットもスッキリしましたし。

世の中の風潮として、冬はおしゃれよりも防寒優先で、みんなコートとかダウンを着て黒一色に染まる季節。

なのでコーディネートのバリエーションが少なくても違和感が少なく、少ない服で着回している側の人間としては楽で良い季節です。

服の数は少ないですが、その分毎日お気に入りの服を着て、今年の冬も乗り切ろうと思います。

それでは。

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